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落書きノート

ふと自分が気になった事を書いてます

Ubuntu 16.04でLaTeXを使ってみる

LibreOfficeの数式エディタでは行列を表現するのがやりづらかったので、LaTeXプラグインを突っ込んでみたけども、これもうまく出来なかった…ということで、エディタでコードを記述してplatexコマンドとdvipngコマンドを使って数式を画像生成してみました。結論から言うと、platexコマンドでコンパイルするとDVIファイルが出来上がるのでこれをdvipngコマンドで画像に変換するだけです。

directx9_sample_tex.tex

\documentclass[30pt]{jsarticle}
\pagestyle{empty}
\begin{document}
\LARGE
\begin{center}
\[
  \left[
      \begin{array}{rrrr}
        2 & 0 & 0 & 0 \\
        0 & 1 & 0 & 0 \\
        0 & 0 & 4 & 0 \\
        2 & 1 & 8 & 1
      \end{array}
  \right]
\]
\end{center}
\end{document}

上記のコードをコマンドラインplatexコマンドを使い、コンパイルします。

# platex directx9_sample_tex.tex
# evince directx9_sample_tex.dvi

evinceコマンドでプレビュー出来ます。気に食わない場合はコードを修正して再コンパイル。なお、dviファイルを開きっぱなしにして修正するのも便利です。画面が勝手に更新されます。

納得いくまでできたら、dvipngやdvipdfmx等のコマンドを使ってpngあるいはpdfに変換します。

!pngの場合
# dvipng directx9_sample_tex.dvi
!pdfの場合
# dvipdfmx directx9_sample_tex.dvi

dvipngしかまだ使ったことがないので、これしか詳しくは書けませんが以下のようにすることで便利に使えます。これでもダメならImageMagickGimp等で修正した方が良いかもしれませんね。

# dvipng -T tight -bg Transparent directx9_sample_tex.dvi

完成した画像はこちら。

directx9_matrix11

DirectX9のまとめをさっと書こうと思いましたが、LaTeXだけで時間があっという間に過ぎ去りました。笑